7/1 WWE日本公演試合結果
[東京:両国国技館]
第1試合 ☆WWEタッグ王座フェイタル4ウェイ戦[WWE Tag Team Championship Fatal 4-way Match]
王者:ニュー・デイ(ビッグ・E&コフィー・キングストンw/エグザビア・ウッズ) - カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ - ウーソズ(ジミー・ウーソ&ジェイ・ウーソ) - ボードビレインズ(エイデン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ)[The reigning WWE Tag Team Champions:The New Day(Big E and Kofi Kingston with Xavier Woods) vs. Karl Anderson and Luke Gallows) vs. The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso) vs. The Vaudevillains(Aiden English and Simon Gotch)]
勝者:ニュー・デイ(ビッグ・E&コフィー・キングストン)【王座防衛】[Winners and Still WWE Tag Team Champoion:The New Day(Big E and Kofi Kingston]
※会場ではベビーフェイスのニュー・デイに「New Day Sucks」コール、ヒールのアンダーソン&ギャローズに歓声が起きる。試合はビッグ・Eがファイアーマン・キャリーをヒットした後で、コーナーからキングストンがダイブして、アンダーソンにミッドナイト・アワーを決めて勝利しました。
第2試合
ドルフ・ジグラー - カーティス・アクセル[Dolph Ziggler vs. Curtis Axel]
勝者:ドルフ・ジグラー[Winner:Dolph Ziggler]
※アクセルがガットショット、パーフェクトプレックスを決めてカバーするもジグラーがカウント2で返します。アクセルが判定を不満、そしてリング外から椅子を投げつけます。アクセルがリングに戻るとジグラーがスーパーキックを決めてカバーし3カウントで勝利しました。
第3試合
タイタス・オニール - バロン・コービン[Titus O'Neal vs. Baron Corbin]
勝者:バロン・コービン[Winner:Baron Corbin]
※オニールがビッグ・ブートでコービンをリング外に送ると、オニールはコービンをリングに戻します。オニールがリングに戻るとコービンがオニールを攻撃します。オニールはコーナーでホイップに行くも、コービンはリング外へ逃げます。コービンは背後からオニールに襲いかかって、最後はエンド・オブ・デイズを決めてカバーし3カウントで勝利しました。
スクリーンにAJ・スタイルズが登場して、今夜ジョン・シナをぶちのめすと宣言します。
第4試合 ☆NXT女子王座戦[NXT Women's Championship Match]
王者:アスカ - ナタリヤ[The reigning NXT Women's Champion:Asuka vs. Natalya]
勝者:アスカ【王座防衛】[Winner and Still NXT Women's Champion:Asuka]
※アスカがハイキックを決めて、バックブローからスピンキックに行くも、ナタリヤが丸め込もうとします。しかし、アスカが切り返してリング中央でアスカロックを決めてナタリヤがタップアウトしアスカが勝利して王座を防衛しました。
第5試合
ジョン・シナ - AJ・スタイルズ[John Cena vs. AJ Styles]
勝者:AJ・スタイルズ[Winner:AJ Styles]
※スタイルズがペレ・キックに行きますが、シナが避けて、レフリーにヒットしてレフリーが倒れます。シナがSTFを決めるもレフリーが倒れたまま、するとアンダーソンとギャローズが登場してシナを襲撃、スタイルズがスタイルズ・クラッシュを狙うが、シナが切り返してアンダーソンとギャローズを攻撃します。しかし、シナはスタイルズにフェノミナル・フォーアームを決めてピンフォールし勝利しました。試合後、アンダーソンとギャローズがシナを攻撃しますが、ウーソズが登場してシナの救済に入りました。
第6試合 ☆WWE女子王座戦[WWE Women's Championship Match]
ベッキー・リンチ - 王者:シャーロット[Becky Lynch vs. The reigning WWE Women's Champion:Charlotte]
勝者:シャーロット【王座防衛】[Winner and Still WWE Women's Champion:Charlotte]
※シャーロットがロープに足をかけたロールアップを決めますが、ベッキーがカウント2で返します。シャーロットが8の字固めを決めてベッキーがタップアウト、シャーロットが勝利して王座を防衛しました。試合後、シャーロットはベッキーに向かって中指を立てました。
第7試合
中邑真輔 - クリス・ジェリコ[Shinsuke Nakamura vs. Chris Jericho]
勝者:中邑真輔[Winner:Shinsuke Nakamura]
※ジェリコがコードブレイカーをヒットしてカバーするも中邑がカウント2で返します。ジェリコはランニング・ニーに行きますが、中邑がニーリフトを決めて最後はキンシャサを決めて勝利しました。試合後、ジェリコがプロモを行い、「中邑はレジェンドの1人でいずれWWE世界ヘビー級王者になる男。中邑はWWEの未来である。」と言います。そして、中邑はジェリコは日本でもレジェンドであると言いました。
第8試合 ☆WWE世界ヘビー級王座トリプル・スレット戦[WWE World Heavyweight Championship Triple Threat Match]
王者:ディーン・アンブローズ - ケビン・オーエンズ - セス・ローリンズ[The reigning WWE World Heavyweight Champion:Dean Ambrose vs. Kevin Owens vs. Seth Rollins]
勝者:ディーン・アンブローズ【王座防衛】[Winner and Still WWE World Heavyweight Champion:Dean Ambrose]
※ローリンズがアンブローズにダイビング・ボディープレスを決めてカバーしますが、アンブローズが2カウントで返します。ローリンズはステップキックに行きますが、アンブローズがエルボーを複数回決めます。ローリンズがアンブローズにターンバックル・パワーボムをヒット、そしてオーエンズがローリンズにライツアウトをヒットしますが、アンブローズがオーエンズにダーティー・ディーズを決めてカバーし3カウントで勝利し王座を防衛しました。試合後、アンブローズが勝利を祝って日本公演1日目が終了しました。
※結果参照:スポーツナビ
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