5/22 WWE Extreme Rules 2016 Results

[ニュージャージー州ニューアーク:プルデンシャル・センター]


【キックオフ・ショー(Kickoff Show)】

スーパースター・パネルでは、ルネ・ヤング、ブッカーT、ジェリー・ローラー、コーリー・グレイヴスがいて今夜の試合について議論します。トム・フィリップスがソーシャル・メディア・ラウンジにいました。


ダッドリー・ボーイズが登場してリングでプロモを行います。ビッグ・キャスがステージに登場してダッドリーズについてのプロモを行います。キャスがリングに向かうとダッドリーズがキャスを襲撃しようとしますが、キャスがビッグ・ブートをババ・レイに、イースト・リバー・クロッシングをディーボンにヒットしてセグメントが終了しました。


舞台裏ではジョジョがザ・ミズとマリースにインタビューして、ミズがドラマ仕立てのスピーチを行いました。


ソーシャル・メディア・ラウンジでフィリップスがルセフとラナにインタビューしました。


ドルフ・ジグラー  -  バロン・コービン[Dolph Ziggler vs. Baron Corbin]

勝者:バロン・コービン[Winner:Baron Corbin]

※ジグラーがスーパーキックに行きますがコービンがローブローで反撃します。コービンがエンド・オブ・デイズをヒットしてカバーし3カウントで勝利しました。


マイケル・コールが登場してリングに進んで、JBLの紹介でキックオフ・ショーが終了しました。


【WWE Extreme Rules】

マイケル・コールがショーに迎い入れてJBL、バイロン・サクストンがコメンタリーを務めます。


第1試合

ウーソズ(ジミー・ウーソ&ジェイ・ウーソ)  -  ザ・クラブ(カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ)[The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso) vs. The Club(Karl Anderson and Luke Gallows)]

勝者:ザ・クラブ(カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ)[Winners:The Club(Karl Anderson and Luke Gallows)]

※アンダーソンがリングベルを持ってリングに入り、ベルを振りかざしますが、ジミーがスーパーキックをカウンターでヒットしてトップ・ロープに上ります。ジミーがギャローズにダイブしますが、ギャローズが移動してリングベルにぶつかります。最後はザ・クラブがジミーにマジック・キラーをヒットしてピンフォールで勝利しました。試合後、ザ・クラブは仁王立ちしました。


Camp WWEのプロモが流れます。


Rawでルセフの攻撃を受けるカリストの映像が流れます。ラナが登場してルセフを紹介します。


第2試合 ☆US王座戦[WWE Unied States Championship Match]

王者:カリスト  -  ルセフ(w/ラナ)[The reigning WWE United States Champion:Kalisto vs. Rusev with Lana]

勝者:ルセフ【新チャンピオン】[Winner and New WWE United States Champion:Rusev]

※ルセフがカリストをエプロンにたたきつけて攻撃を続けようとしますが、レフリーが止めて医師を呼びます。ルセフがカリストを掴んでストンプをヒットしますが、再びレフリーがルセフを止めます。ルセフがアコレードを決めてカリストがタップアウトしてルセフが勝利し新王者となりました。試合後、ルセフとラナが勝利を祝って、レフリーとドクターがカリストの容態を確認しました。


ミック・フォーリーがシェイン・マクマホンにインタビューをするビデオ・パッケージが流れて、その模様は日本時間明日行われるRawの終了後にWWE Networkで放送されます。


シェイマス出演の映画『ニュー・ティーンエイジ・ムタント・ニンジャ・タートルズ』のプロモ映像が流れます。


ニュー・デイが登場してプロモを行います。ボードビレインズが登場して試合がスタートします。


第3試合 ☆WWEタッグ王座戦[WWE Tag Team Championship Match] 

王者:ニュー・デイ(ビッグ・E&エグザビア・ウッズw/コフィー・キングストン)  -  ボードビレインズ(エイデン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ)[The reigning WWE Tag Team Champions:The New Day(Big E and Xavier Woods with Kofi Kingston) vs. The Vaudevillains(Aiden English and Simon Gotch)]

勝者:ニュー・デイ(ビッグ・E&エグザビア・ウッズ)[Winners and Still WWE Tag Team Champions:The New Day(Big E and Xavier Woods)]

※キングストンがゴッチの頭部にキックした後で、ウッズがゴッチにランニング・ニーをヒットしてカバーし3カウントで勝利しニュー・デイが王座を防衛しました。試合後、ウッズがトロンボーンを演奏してビッグ・Eとキングストンがダンスしました。


舞台裏にはAJ・スタイルズがいて、ルネ・ヤングが登場してスタイルズに今夜ザ・クラブが試合に登場することがあるかどうか尋ねます。スタイルズは今夜何が起こるかはわからないと言います。


新しいWWE ShopのCMと来月行われるWWEマネー・イン・ザ・バンクのプロモ映像が流れます。


インターコンチネンタル王座戦のプロモが流れます。


第4試合 ☆インターコンチネンタル王座フェイタル4ウェイ戦[WWE Intercontinental Championship Fatal 4-way Match]

セザーロ  -  ケビン・オーウェンズ  -  サミ・ゼイン  -  王者:ザ・ミズ(w/マリース)[Cesaro vs. Kevin Owens vs. Sami Zayn vs. The reigning WWE Intercontinental Champion:The Miz with Maryse]

勝者:ザ・ミズ【王座防衛】[Winner and Still WWE Intercontinental Champion:The Miz]

※ゼインがセザーロにヘルヴァ・キックを決めてカバーしますが、オーウェンズがゼインを足を掴んでリング外へ引っ張り出します。リング外でゼインとオーウェンズが喧嘩をしている間に、ザ・ミズがセザーロをカバーして3カウントで勝利し王座を防衛しました。試合後、ミズとマリースが勝利を祝いました。


スーパースター・パネルで今までの試合を振り返りました。


ディーン・アンブローズとクリス・ジェリコの抗争をまとめたビデオが流れます。


第5試合 ★アザイラム戦[Asylum Match]

ディーン・アンブローズ  -  クリス・ジェリコ[Dean Ambrose vs. Chris Jericho]

勝者:ディーン・アンブローズ[Winner:Dean Ambrose]

※ジェリコが有刺鉄線が巻いている棒でアンブローズを殴打してコード・ブレイカーに行きますが、アンブローズがジェリコを捕らえて、画鋲をリングマットにばら撒きます。試合の最後はアンブローズがダーティー・ディーズを画鋲越しにヒットしてカバーし3カウントで勝利しました。試合後、アンブローズがケージを上ってリングを去ります。ジェリコがリングで痛みで叫んでいました。アンブローズがジェリコを見て笑みを浮かべました。


フォリー・ファミリーがリングサイドにいる場面が映されて、マイケル・コールがクルーザーウェイト・クラシックの宣伝を行います。


ナタリヤとシャーロットの抗争をまとめたビデオが流れます。


第6試合 ☆WWE女子王座サブミッション戦[WWE Women's Championship Submission Match]

ナタリヤ  -  王者:シャーロット[Natalya vs. The reigning WWE Women's Champion:Charlotte]

勝者:シャーロット【王座防衛】[Winner and Still WWE Women's Champion:Charlotte]

※ナタリヤがシャープシューターを決めてシャーロットがロープを掴みますが、ナタリヤは技を決めたままリング中央に戻します。そしてリック・フレアーの音楽がかかり、フレアーに変装したダナ・ブルックが登場します。シャーロットは8の字固めに行きますが、ナタリヤが押し倒してリング外へシャーロットを出します。ナタリヤはブルックを捕まえますが、背後からシャーロットがナタリヤを捕らえて8の字固めを決めてナタリヤがタップアウトしてシャーロットが勝利し王座を防衛しました。試合後、フレアー本人が登場して、シャーロットとブルックと一緒に勝利を祝いました。


Camp WWEのプロモ映像が流れます。


第7試合 ☆WWE世界ヘビー級王座エキストリーム・ルール戦[WWE World Heavyweight Championship Extreme Rules Match]

王者:ローマン・レインズ  -  AJ・スタイルズ[The reigning WWE World Heavyweight Champion:Roman Reigns vs. AJ Styles]

勝者:ローマン・レインズ【王座防衛】[Winner and Still WWE World Heavyweight Champion:Roman Reigns]

※レインズがスピアーをスタイルズにヒットしますが、ザ・クラブが登場してレインズにブート・オブ・ドゥームをヒットして、スタイルズをレインズの上に置いてレフリーがカウントしますが、レインズがカウント2で返します。アンダーソンがイスを掴みますが、ウーソズが登場して、ザ・クラブ、スタイルズにスーパーキックをヒットします。ウーソズがレインズをスタイルズの上にのせてレフリーがカウントしますが、スタイルズがカウント2で返します。ザ・クラブがウーソズを攻撃してリング外に出して、レインズがスーパーマン・パンチをザ・クラブにヒットします。レインズがスタイルズにスピアーに行きますが、スタイルズがカウンターでスタイルズ・クラッシュをヒットしてカバーしますが、レインズが返します。スタイルズがイスを掴んでイス越しにスタイルズ・クラッシュに行きますが、レインズがカウンターでイス越しにドロップをヒットします。レインズがスーパーマン・パンチに行きますが、スタイルズがペレ・キックをヒットします。スタイルズがイス越しにスタイルズ・クラッシュをヒットしますが、ウーソズの1人が彼を引っ張り出します。スタイルズが彼を攻撃して、レインズをカバーしてレインズが2カウントで返します。スタイルズがレインズとウーソズをイスで殴り、フェノミナル・フォーアームに行きますが、レインズが空中でスピアーをヒットしてカバーし3カウントで勝利しました。試合後、レインズが勝利を祝いますが、背後からセス・ローリンズが登場してぺディグリーをヒットして、ローリンズがWWE世界ヘビー級王座ベルトとともにポーズをとってエキストリーム・ルールズが終了しました。



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