4/11 Monday Night Raw Results

［カリフォルニア州ロサンゼルス：ステープルズ・センター］

オープニングは先日他界したWWE殿堂者ブラックジャック・ミリガンを追悼する映像が流れます。

マイケル・コール、ＪＢＬ、バイロン・サクストンがコメンタリーを努めます。

オープニングはシェイン・マクマホンが登場します。シェインはファンに感謝して、今夜ナタリヤ対シャーロットのWWE女子王座戦、タッグ・チーム・トーナメントを行うことを発表します。さらに、シェインは先週WWE世界ヘビー級王座の第1挑戦者になったＡＪ・スタイルズを祝福して、今夜スタイルズがサミ・ゼインと対戦して、ゼインが勝利した場合はWWEペイバックでのWWE世界ヘビー級王座戦はトリプル・スレットになることを発表します。

ケビン・オーウェンズが登場してリングに進みます。オーウェンズは王座戦の権利を得るかもしれないゼインの悪口を言います。オーウェンズはインターコンチネンタル王座の再試合についても言及して、シェインが王座戦を得たいなら自分の力で得るように話して、この後すぐにインターコンチネンタル王座第1挑戦者決定戦を行い、勝者が王者ザ・ミズに挑戦できると言います。オーウェンズの対戦相手であるセザーロが登場してセザーロが歓声を得ます。

第１試合　☆インターコンチネンタル王座第１挑戦者決定戦［No.1 Contendership Match for WWE Intercontinental Title］

セザーロ　　－　　ケビン・オーウェンズ［Cesaro vs. Kevin Owens］

勝者：セザーロ［Winner:Cesaro］

※オーウェンズがポップ・アップ・パワーボムに行きますがセザーロが回避してニュートライザーを決めて勝利して第１挑戦者となりました。試合後、セザーロが観客と勝利を祝いました。

リック・フレアーとシャーロットのセグメントが行われます。

舞台裏でオーウェンズがシェインに怒鳴っていました。シェインはオーウェンズが自分を脅すことはできないと言います。オーウェンズは会場の外に締め出されます。

タッグ・チーム・トーナメントのグラフィックが表示されます。

第２試合　★タッグ・チーム・トーナメント［Tag Team Tournament］

ルチャ・ドラゴンズ（シン・カーラ＆カリスト）　　－　　ダッドリー・ボーイズ（ババ・レイ＆ディーボン）［Lucha Dragons(Sin Cara and Kalisto) vs. The Dudley Boyz(Bubba Ray and D-Von)］

勝者：ダッドリー・ボーイズ（ババ・レイ＆ディーボン）［Winners:The Dudley Boyz(Bubba Ray and D-Von)］

※ダッドリーズが３Ｄを決めて勝利して勝利して駒を進めました。試合後、エンツォ・アモ－レとビッグ・キャスが登場してダッドリーズと口論しました。

後でローマン・レインズが話をします。

オーウェンズがセキュリティーに付き添われて会場の外へ締め出される場面が流れます。

ローマン・レインズが登場してリングに進んでプロモを行います。そこにリーグ・オブ・ネイションズが登場してステージにいて、先週の４ウェイ戦について言及します。レインズがネイションズをリングに招待して、ネイションズがリングに向かうと会場が暗くなり、明かりがつくとワイアット・ファミリーが登場します。レインズとワイアット・ファミリーがネイションズを一掃します。シェインが今夜レインズ＆ワイアット・ファミリー対リーグ・オブ・ネイションズ戦を組んでセグメントが終了します。

スタイルズ対ゼイン、ナタリヤ対シャーロット戦についてのプロモが流れます。

グリーティングス・フロム・プエルトリコのプロモが流れます。

第３試合　☆WWE女子王座戦［WWE Women's Championship Match］

ナタリヤ　　－　　王者：シャーロット［Natalya vs. The reigning WWE Women's Champion:Charlotte］

勝者：ナタリヤ【反則勝ち；シャーロットの王座防衛】［Winner:Natalya by disqualification, and still WWE Women's Champion:Charlotte］

※ナタリヤがシャープシューターを決めて、シャーロットがタップアウトしますが、フレアーがレフリーの足を引っ張って反則裁定となりナタリヤが勝利しました。

ルネ・ヤングがサミ・ゼインにインタビューしました。

第４試合　★タッグ・チーム・トーナメント［Tag Team Tournament］

ウーソズ（ジミーウーソ＆ジェイ・ウーソ）　　－　　カーティス・アクセル＆ヒース・スレイター（ｗ／アダム・ローズ＆ボー・ダラス）［The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso) vs. Curtis Axel and Heath Slater with Adam Rose and Bo Dallas］

勝者：ウーソズ（ジミー・ウーソ＆ジェイ・ウーソ）［Winners:The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso)］

※ジミーがスレイターにロールアップを決めて３カウントで勝利して駒を進めます。試合後、ドク・ギャローズとカール・アンダーソンが登場してリングに入りウーソズを攻撃しました。

レインズ＆ワイアット・ファミリー対リーグ・オブ・ネイションズの宣伝が流れます。

ギャローズとアンダーソンのデビューを振り返ります。

舞台裏ではマリースとミズのセグメントが行われます。

第５試合

サミ・ゼイン　　－　　ＡＪ・スタイルズ［Sami Zayn vs. AJ Styles］

勝者：ＡＪ・スタイルズ［Winner:AJ Styles］

※ゼインは試合に勝利すればWWE世界ヘビー級王座の挑戦権を得ます。試合はスタイルズがヘルヴァ・キックとフェノメナル・フォーアームを決めて勝利しました。

再度、レインズ＆ワイアット・ファミリー対リーグ・オブ・ネイションズの宣伝が流れます。

舞台裏では、ゼインとＡＪが話をしていてそこにシェインが割って入ります。ゼインはＡＪの健闘を祈ってＡＪと握手をしました。

次にクリス・ジェリコのハイライトリールが行われます。ジェリコが話をしているとアンブローズが登場します。アンブローズがシェインからのメモを持っていて、メモにはハイライト・リールはアンブローズ・アザイラム（The Ambrose Asylum）に変更されると書いてありました。アンブローズがプロモを行って、最後はアンブローズがジェリコにダーティー・ディーズをヒットしました。

第６試合

アポロ・クルーズ　　－　　アダム・ローズ［Apollo Crews vs. Adam Rose］

勝者：アポロ・クルーズ［Winner:Apollo Crews］

※クルーズがスピン・アウト・パワーボムを決めて勝利しました。

後で、レインズ＆ワイアット対シェイマス＆デル・リオ戦が行われることが宣伝される。

再びグリーティングス・フロム・プエルトリコのプロモが流れます。

バロン・コービンのビデオ・パッケージが流れます。

第７試合

ローマン・レインズ＆ブレイ・ワイアット　　－　　シェイマス＆アルベルト・デル・リオ［Roman Reigns and Bray Wyatt vs. Sheamus and Alberto Del Rio］

勝者：ローマン・レインズ＆ブレイ・ワイアット［Winners:Roman Reigns and Bray Wyatt］

※ワイアットがデル・リオにシスター・アビゲイルをヒットして、レインズがシェイマスにスピアーをヒットします。ワイアットがデル・リオをピンフォールして勝利します。試合後、レインズとワイアットが睨み合ってRawが終了しました。