4/4 Monday Night Raw Results
[テキサス州ダラス:アメリカン・エアラインズ・センター]
オープニングはヴィンス・マクマホンが登場して昨日のレッスルマニアについてのプロモを行います。シェイン・マクマホンが登場して、シェインはヴィンスと握手をすることとファンに感謝を述べるために登場したことを明らかにしました。
第1試合 ☆WWEタッグ王座戦[WWE Tag Team Championship Match]
王者:ニュー・デイ(ビッグ・E&コフィー・キングストンw/エグザビア・ウッズ) - シェイマス&キング・バレット[The reighing WWE Tag Team Champions:The New Day(Big E and Kofi Kingston with Xavier Woods) vs. Sheamus and King Barrett]
勝者:ニュー・デイ(ビッグ・E&コフィー・キングストン)【王座防衛】[Winners and Still WWE Tag Team Champions:The New Day(Big E and Kofi Kingston)]
※ビッグ・Eとコフィーがダブルチームを決めて勝利し王座を防衛しました。試合後、ワイアット・ファミリーが登場してリーグ・オブ・ネイションズが攻撃しました。
ルネ・ヤングがヴィンス・マクマホンにインタビューしました。
第2試合
サーシャ・バンクス - サマー・レイ[Sasha Banks vs. Summer Rae]
勝者:サーシャ・バンクス[Winner:Sasha Banks]
※バンクスがバンク・ステイトメントを決めて勝利しました。
舞台裏ではシェインとアポロ・クルーズが話をするセグメントが行われます。
レッスルマニア32を振り返ります。
第3試合
アポロ・クルーズ - タイラー・ブリーズ[Apollo Crews vs. Tyler Breeze]
勝者:アポロ・クルーズ[Winner:Apollo Crews]
※クルーズのRaw初戦、試合はクルーズがパワーボムを決めて勝利しました。
後でWWE女子王座の公式プレゼンテーションが行われます。
新WWE世界ヘビー級王者ローマン・レインズが登場してプロモを行います。クリス・ジェリコ、AJ・スタイルズ、ケビン・オーウェンズ、サミ・ゼインの順に登場してプロモを行いました。
後で行われるテーブル戦についてのプロモが流れます。
舞台裏ではシェインがレインズに今夜ジェリコ対ゼイン対スタイルズ対オーウェンズの第1挑戦者決定戦を行うと話しました。
第4試合
ドルフ・ジグラー - バロン・コービン[Dolph Ziggler vs. Baron Corbin]
結果:引き分け【ダブルカウントアウト】[Result:Draw by Double Countout]
※アンドレ杯優勝者コービンのRawデビュー戦、試合は両者レフリーの10カウントでリングに戻ることが出来ずダブル・カウントアウトで試合が終了しました。
レッスルマニアのノー・ホールズ・バード戦を振り返って、レッスルマニアについて言及します。
新インターコンチネンタル王者のザック・ライダーが登場してプロモを行います。ザ・ミズが登場してプロモを行い、王座戦が行われます。
第5試合 ☆WWEインターコンチネンタル王座戦[WWE Intercontinental Championship Match]
王者:ザック・ライダー - ザ・ミズ[The reigning WWE Intercontinental Champion:Zack Ryder vs. The Miz]
勝者:ザ・ミズ【新チャンピオン】[Winner and New WWE Intercontinental Champion:The Miz]
※客席の最前列に元WWEディーバでミズの奥さんのマリースと家族、そしてライダーの父親がいました。試合はマリースがバリケードを乗り越えてライダーの父親の前のリング周辺を歩きます。そして、マリースとライダーの父親が口論になり、その事にライダーが撹乱して、その隙にミズがスカル・クラッシング・フィナーレを決めてカバーし3カウントで勝利し新王者となりました。試合後、ミズとマリースが勝利を祝いました。
舞台裏ではリック・フレアーとシェインが会いました。
WWE殿堂者リタとディーバ数名が登場します。ポディウムにWWE女子王座ベルトが置いてあります。リタはWWE女子王者シャーロットを紹介して、シャーロットが登場してリングに進みます。シャーロットがプロモを行っていると、ナタリヤが割って入り、ナタリヤはシャーロットは凄いかもしれないが、自分は王者の心を持っていると言い、シャーロットは私の家族はナタリヤの家族より常に勝っているそれを王座が証明していると言います。ナタリヤはシャーロットにシャープシューターを仕掛けますが、フレアーがシャーロットを救済して安全な場所へ連れて行きました。
ヤングがスタイルズにインタビューしました。
グリーティング・フロム・プエルトリコ(プリモ&エピコ)のビデオ・パッケージが流れます。ロス・マタドーレスのキャラクターは終了した模様です。
第6試合 ★テーブル戦[Table Match]
ザ・ウーソズ(ジミー・ウーソ&ジェイ・ウーソ) - ダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ&ディーボン)[The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso) vs. The Dudley Boyz(Bubba Ray and D-Von)]
勝者:ダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ&ディーボン)[Winners:The Dudley Boyz(Bubba Ray and D-Von)]
※ディーボンがウーソをコーナーからテーブルに放り投げてテーブルが壊れてダッドリーズが勝利しました。
舞台裏ではルネがサミ・ゼインにインタビューします。しかし、ゼインはオーウェンズの襲撃にあって、オフィシャルが来るまでオーウェンズはゼインを攻撃し続けました。
ゼインに何が起きたのかを振り返り、ゼインの4ウェイ戦の欠場が決まります。
エンツォ・アモーレ、ビッグ・キャスが登場してプロモを行いました。
次にメインイベントが行われます。
第7試合 ☆WWE世界ヘビー級王座第1挑戦者決定フェイタル・4ウェイ戦[No.1 Contendership Fatal 4-way Match for WWE World Heavyweight Title]
クリス・ジェリコ - ケビン・オーウェンズ - セザーロ - AJ・スタイルズ[Chris Jericho vs. Kevin Owens vs. Cesaro vs. AJ Styles]
勝者:AJ・スタイルズ[Winner and New No.1 Contender:AJ Styles]
※セザーロが登場して歓声を得ます。試合はジェリコがコードブレイカーをスタイルズに決めてニアフォールを得ますが、スタイルズがジェリコにスタイルズ・クラッシュを決めてカバーし3カウントで勝利し、スタイルズが第1挑戦者となりました。試合後、スタイルズは勝利を祝ってコーナーでポーズを取って試合が終了しました。
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