7/24 WWE Battlegound 2016 Results

[ワシントンD.C.:べライゾン・センター]


【キックオフ・ショー】

スーパースター・パネルにはルネ・ヤング、ブッカーT、ジェリー・ローラー、コーリー・グレイヴスが登場して、トム・フィリップスがソーシャル・メディア・ラウンジにいます。


パネルでは、ジョン・シナ&エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス対ザ・クラブ、WWE王座戦、ニュー・デイ対ワイアット・ファミリーの順に紹介してそれぞれビデオ・パッケージが流れて、話し合いが行なわれます。


舞台裏では、アンドレア・デマルコがザック・ライダーにインタビューして今夜のUS王座戦について話をしました。


Smackdownで流れたサーシャ・バンクス対デイナ・ブック&シャーロットのハンディキャップ戦が流れます。パネルでは今夜のバンクスの謎のパートナーについて話し合われます。


セザーロがパネルに参加してインタビューを受けます。


ソーシャル・メディア・ラウンジでは、Raw GMのミック・フォリー、Smackdown Live GMのダニエル・ブライアンがソーシャル・メディアで寄せられたファンの質問に答えます。


サマースラムで行なわれるブロック・レスナー対ランディー・オートン戦のプロモが流れて、今夜オートンがハイライト・リールで復帰することが宣伝されます。


ウーソズ(ジミー・ウーソ&ジェイ・ウーソ)  -  ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ)[The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso) vs. Breezango(Tyler Breeze and Fandango)]

勝者:ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ)[Winners:Breezango(Tyler Breeze and Fandango]

※ジミーがトップ・ロープに上り、ジェイがファンダンゴを攻撃します。ジミーがサモアン・スプラッシュに行きますが、ブリーズが膝を立てて技が決まるのを阻止してロールアップを決めて3カウントで勝利しました。


パネルでブリーザンゴの勝利に言及された後で、WWE王座戦のプロモが流れてキックオフ・ショーが終了しました。


【WWEバトルグラウンド】

オープニングはマイケル・コールがショーに迎い入れて、バイロン・サクストンとジョン・ブラッドショー・レイフィールドがコメンタリーに参加します。


第1試合

サーシャ・バンクス&ベイリー  -  デイナ・ブルック&シャーロット[Sasha Banks and Bayley vs. Dena Brooke and Charlotte]

勝者:サーシャ・バンクス&ベイリー[Winner:Sasha Banks and Bayley]

※ベイリーがバンクスの謎のパートナーとして登場します。試合終盤はデイナがベイリーを攻撃して2人はリング外へ。シャーロットがバンクスにフィギュア・エイトに行くも、バンクスがバンク・ステートメントをカウンターで決めます。しかし、デイナがシャーロットの足を引っ張ります。シャーロットはリング外でベイリーを攻撃してリングに戻ると、バンクスがバックスタバーをヒットして、再びバンク・ステートメントを決めてシャーロットがタップアウトして勝利しました。試合後、ベイリーとサーシャが勝利を祝いハグをしました。


WWE Networkで放送されるWWE Ride Alongの宣伝が流れた後で、ニューデイ対ワイアット・ファミリーのプロモが流れます。


第2試合

ニュー・デイ(ビッグ・E&コフィー・キングストン&エグザビア・ウッズ)  -  ワイアット・ファミリー(ブレイ・ワイアット&エリック・ローワン&ブラウン・ストローマン)[The New Day(Big E and Kofi Kingston and Xavier Woods) vs. The Wyatt Family(Bray Wyatt and Eric Rowan and Braun Strowman)]

勝者:ワイアット・ファミリー(ブレイ・ワイアット&エリック・ローワン&ブラウン・ストローマン)[Winners:The Wyatt Family(Bray Wyatt and Eric Rowan and Braun Strowman)]

※ウッズがワイアットにドロップキックとコーナーでフォーアームをヒットします。ローワンがリングに入るも、ウッズの攻撃を受けました。ウッズはストローマンにキックをヒットしてビッグ・Eがストローマンをリング外へ追いやります。ワイアットが起き上がってウッズにシスター・アビゲイルをヒットしてカバーし3カウントでワイアット・ファミリーが勝利しました。


サマースラムの宣伝が流れます。


マイケル・コールがローマン・レインズのツイッターに言及しました。ラナが登場してルセフを紹介して次の試合が行なわれます。


第3試合 ☆US王座戦[WWE United States Championship Match]

ザック・ライダー  -  王者:ルセフ(w/ラナ)[Zack Ryder vs. The reigning WWE United States Champion:Rusev with Lana]

勝者:ルセフ【王座防衛】[Winner and Still WWE Unite States Champion:Rusev with Lana]

※ライダーがラフ・ライダーを決めてエルボー・ドロップをヒットしますが、ルセフがライダーの後頭部にキックをヒットします。ルセフはライダーの背中にストンプをヒットしてアコレードを決めますが、ライダーがブレイクを得ます。しかし、ライダーは再びアコレードを決めてライダーがタップアウトしてルセフが勝利し王座を防衛しました。試合後、ルセフはライダーを攻撃し続けているとハイプ・ブロスの音楽がかかり、モジョ・ローリーが登場してライダーの救済に入りました。ルセフとラナはリングを去ると、ローリーがライダーの容態を確認しました。


WWEクルーザー級クラシックのビデオ・パッケージが流れます。


舞台裏ではRawコミッショナーのステファニー・マクマホンとRaw GMのミック・フォーリーが一緒にいて、ベイリーとルセフについて話をしていると、セス・ローリンズが登場します。フォーリーはSmackdownのディーン・アンブローズが信頼をぐらつかせたローリンズの損失を喜んでいると言います。ローリンズが自分には信頼をぐらつかせる理由がなく、アンブローズとレインズをフロアーで一掃させるつもりだと言います。ローリンズはローリンズと名づけられた赤ちゃんが9ヶ月間ブームになったと言います。


サミ・ゼインとケビン・オーエンズの抗争をまとめたビデオが流れます。


第4試合

サミ・ゼイン  -  ケビン・オーエンズ[Sami Zayn vs. Kevin Owens]

勝者:サミ・ゼイン[Winner:Kevin Owens]

※オーエンズがビッグ・エクスプローラー・キックをヒットします。ゼインはスープレックスを決めて、ヘルヴァ・キックをヒットします。ゼインはオーエンズが起き上がるのを見て再度ヘルヴァ・キックを決めて勝利しました。試合後、ゼインは観客と一緒に勝利を祝いました。


スーパースター・パネルで試合を振り返ります。


第5試合

ベッキー・リンチ  -  ナタリヤ[Becky Lynch vs. Natalya]

勝者:ナタリヤ[Winner:Natalya]

※ベッキーがトップ・ロープからミサイル・ドロップキックをヒットしてカバーしますが2カウントで返されます。2人は攻防を繰り広げます。ナタリヤがシャープシューターを決めて、ベッキーが対抗しようとしますが、最後はタップアウトしてナタリヤが勝利しました。試合後、ナタリヤが腕をあげて、笑みを浮かべました。


舞台裏ではSmackdown Liveコミッショナーのシェイン・マクマホンとSmackdown Live GMのダニエル・ブライアンが一緒にいて、そこにディーン・アンブローズが登場します。アンブローズはブライアンはシールドのメンバー全員を倒したことがあり、自分の中では頭が良い方だと思っていると言います。アンブローズは王座を防衛することを確信していて、なぜ2人がドラフトで自分を指名したのかを見せると言います。


第6試合 ☆インターコンチネンタル王座戦[WWE Intercontinental Championship Match]

ダレン・ヤング(w/ボブ・バックランド)  -  王者:ザ・ミズ(w/マリース)[Darren Young with Bob Buckland vs. The reigning WWE Intercontinental Champion:The Miz with Maryse]

勝者:ザ・ミズ【反則裁定;王座防衛][Winner and Still WWE Intercontinental Champion:The Miz by disqualification]

※ヤングがクロスフェイス・チキンウィングに行きますが、ミズがカウンターをヒットします。ミズは舞台裏へ戻ろうとしますが、バックランドがミズを引き留めます。ヤングがミズをリングに戻してマリースがバックランドにビンタします。マリースはバックランドに倒されたふりをして、崩れて喚く演技をします。ミズはフロアーへ行きバックランドに叫んで押し倒します。ヤングがフロアーへ行き、クロスフェイス・チキンウィングをヒットして、レフリーがベルを鳴らすよう指示して、ヤングの反則負けで試合がおわりました。


第7試合

ジョン・シナ&エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス  -  ザ・クラブ(AJ・スタイルズ&カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ)[John Cena and Enzo Amore and Big Cass vs. The Club(AJ Styles and Karl Anderson and Luke Gallows]

勝者:ジョン・シナ&エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス[Winners:John Cena and Enzo Amore and Big Cass]

※スタイルズがトップ・ロープへ行き、シナがスタイルズを捕えてトップ・ロープからアティトゥード・アジャストメントに行こうとしますがスタイルズが反撃します。しかし、シナはトップ・ロープからアティトゥード・アジャストメントを決めてカバーし3カウントで勝利しました。


次にクリス・ジェリコのハイライト・リールが行なわれてジェリコが登場します。ジェリコは今夜のゲストであるランディー・オートンを紹介します。オートンが登場して大歓声を得ます。オートンはプロモを行なった後で、ジェリコがオートンにブロック・レスナーや2ブランド移行について質問をします。セグメントの最後はオートンはジェリコにRKOをヒットしてコーナーでポーズを取りました。


第8試合 ☆WWE王座トリプル・スレット戦[WWE Championship Triple Threat Match]

王者:ディーン・アンブローズ  -  セス・ローリンズ  -  ローマン・レインズ[The reigning WWE Champion:Dean Ambrose vs. Seth Rollins vs. Roman Reigns]

勝者:ディーン・アンブローズ【王座防衛】[Winner and Still WWE Chapion:Dean Ambrose]

※アンブローズがレインズにダーティー・ディーズに行くもレインズがそれを阻止してレーザーズ・エッジに行きますが、アンブローズがロールアップを決めてカウント2で返されます。レインズがスーパーマン・パンチをヒットしてアンブローズがフロアーへ。ローリンズがぺディグリーをレインズにヒットしてカバーしますがカウント2で返されます。ローリンズがもう一度レインズにぺディグリーに行きますがレインズがそれを阻止、ローリンズはコーナーへのパワーボムをヒットします。レインズが回復して、ローリンズにスーパーマン・パンチとスピアーをヒットしてカバーに行こうとしますが、アンブローズがレインズにダーティー・ディーズをヒットしてカバーし3カウントで勝利し王座を防衛しました。試合後、ブライアン、シェイン、ジョン・シナを含むSmackdownロスターが登場してアンブローズの勝利を祝ってWWEバトルグラウンドが終了しました。


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